アルテッツァ GXE10 経年多走行の1Gエンジンのフラッシングって?オイル交換のみではスラッジは溜まっていきます。TEREXSでエンジン内部の細かな汚れをしっかり落とすことでフィーリングが格段に向上!
トヨタ アルテッツァ TEREXSエンジン内部洗浄 オイル交換
東京都 大田区 S様
施工車両: トヨタGXE10 アルテッツァ 1G 直6
走行距離: 170,000㎞
新車購入後からメンテ管理も良くて現状不満なんら不満はないが、アルテッツァの
施工動画(Youtube)を見たところ非常に面白く効果がありそうなのでやってようとの事で
施工依頼を頂きました。
↓ トヨタアルテッツァ 内部洗浄 風景 ↓
【施工前問診】
人気車種 経年・多走行でまだまだ長く乗られている方も多いですね。
若干エンジンノイズと振動が大き目でアクセルが重たい印象ですが
特に大きな異音や煙はないので施工開始です。
↓ トヨタ アルテッツァ メーターパネル ↓
TEREXSマシンとアルテッツァ1G直6エンジンをホースで接続して
TEREXSマシンとエンジンをスタートさせます。
特殊洗浄オイルを15分間還流させながら時折レーシングをさせる事で
ピストンリングまわりの細部の汚れまでしっかり除去していきます。
↓ アルテッツァ 1G エンジンルーム ↓
還流洗浄開始から約5分程度でノイズが低減し始めましてアイドリングが安定。
振動も減少して、マフラーからはしっかりとした排気ガスが出る感じです。
15分間のエンジン内部洗浄後はオイルエレメントを新品に交換してTEREXSオイル
5W-30SPを注油して作業終了。
【施工後の感想】
施工後、当店の近隣をオーナーS様と同乗試乗。
「アクセルが軽くなり加速がスムーズですし、嫌な振動が無くなってますね。
非常に気持ち良くまだまだ長く乗れそうです」とのご感想をいただきました。
【追記】
アルテッツァのように経年・多走行車両などの定期メンテナンスとしてお勧めしたいのが
エンジン内部洗浄&オイル交換です。
特に多走行の中古車に買い替えた場合など、エンジン内部洗浄を施工することで
本車両の様にかなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されているアルテッツァは先ずは
ご購入時にTEREXSエンジン内部洗浄をお勧めします。またオイル交換や車検と同時に
ぜひエンジン内部洗浄を試していただきたいです!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で
言うところの、いわゆる「人口透析」のようなイメージのエンジンフラッシング
(エンジン内部洗浄)です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン
内部洗浄なのです!
アルテッツァの場合、最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであれば
オイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで常に快適な状態でアルテッツァを
使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
アルテッツァのエンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、アルテッツァの
本来の良さを発揮できません。
多走行車や旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイルを交換しましょう!!
アルテッツァ を使用されていらっしゃる方へ
①アルテッツァのエンジンノイズや振動が大きくなってきた
②アルテッツァのレスポンスが重ったるい
③アルテッツァのカタカタ・カラカラ音が気になる
④アルテッツァのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤アルテッツァの燃費が悪くなってきた
上記の様なアルテッツァのオーナー様はぜひTEREXSエンジン内部洗浄をお試しくださいませ!