ベンツ W124 E200 欧州旧車のエンジンフラッシングって? やみ雲なフラッシングはダメ! パッキン類を傷めにくいエンジンに優しいTEREXS非分解式エンジン内部フラッシングであなたの愛車も超絶リフレッシュ!
メルセデス ベンツ W124 E200 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
オーナー: 東京都港区 T様
施工車両: メルセデス ベンツ E200 W124
走行距離: 110,000㎞
下廻りもオイル漏れ一つなし!内・外ともにフルオリジナルな極上W124ベンツ。
往年の名車で、未だ根強いファンがメンテナンスしながら大切に
乗られている事が多いですね。
↓ メルセデス ベンツ W126 エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 メルセデス ベンツ E200 W124 施工前問診】
アクセルレスポンスがイマイチで排気ガスも濃い目な感じではあるが
異音や白煙もない状態なので施工開始。
↓ メーターパネル メルセデス W124ベンツ E200 ↓
TEREXSマシンとメルセデスベンツW124のエンジンをホースで接続して
洗浄オイルを還流させます。レスポンスの鈍いエンジン回転域を探りながら
レーシングさせていくと、濃いめな匂いと乾ききった排気ガスがしっとりと
水気を帯びてマイルドな排ガス臭になります。
15分間の還流洗浄後はオイルエレメントを新品に交換してTEREXSエンジンオイル
5w-40SPを注油して施工終了。
↓ メルセデス ベンツ E200 W124 エンジンルーム ↓
【 メルセデスベンツ W126 E200 施工後の感想】
施工後、オーナーT様と同乗試乗。
「車内も静かになり、アクセルが軽く、吹け上がりもスムーズで加速も
非常に気持ち良くなってますね!」とのご感想を頂きました。
【追記】
メルセデスベンツ W124の多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年ベンツの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でベンツを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、メルセデスベンツ W124が持つ
本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
メルセデスベンツを愛車にされていらっしゃる方へ
①ベンツのエンジンノイズが大きくなってきた
②ベンツのレスポンスが重ったるい
③ベンツはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ベンツはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ベンツのアクセルが重い
⑥最近ベンツの燃費が悪くなってきた
上記の様なメルセデス ベンツのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。