ポルシェ 空冷カレラS 200,000㎞オーバーでフラッシング(エンジン内部洗浄)ってどうなの? 空冷 水平対向エンジンでの洗浄効果は抜群です!エンジンに優しいフラッシングで空冷ポルシェのパフォーマンスを最大限に引き出す。
空冷ポルシェ カレラS 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
神奈川県 厚木市 T様
施工車両: 空冷ポルシェ カレラS
走行距離: 210,000㎞
オーナーT様、以前の車両でTEREXSの効果は体感済。
今回は距離も延びてきた水冷ポルシェカレラSで試したい!
との事で施工依頼を頂きました。
↓ 空冷ポルシェ カレラS エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 ポルシェ カイエン 施工前問診】
メンテナンスも良くてエンジン調子は良さそうですが、経年多走行による
エンジンノイズと振動、またアクセルレスポンスが鈍化しています。
大きな異音や白煙などはないので施工開始します。
↓ ポルシェ カレラS メーターパネル ↓
TEREXSマシンとポルシェ カレラS 空冷 ドライサンプエンジンをホースで接続。
エンジンとTEREXSマシンを始動します。
洗浄オイルを還流させながら、鈍化している回転域付近を狙ってレーシングさせます。
洗浄開始から5分ほどでエンジンノイズが低減して、シートやステアリングに伝わっていた
振動も低減しました。レーシングでのアクセルレスポンスも良好です。
15分間の還流洗浄後は2か所のオイルフィルターを新品に交換。
TEREXSオイル5W-40SPオイル注油して施工完了。
↓ ポルシェカレラS オイルドレン側 ↓
【 ポルシェ カレラS 施工後の感想】
時間がなく同乗試乗はできませんでしたが、既にTEREXSに信頼を寄せて頂いている
オーナーT様「まだよくわからないけど、とりあえず走ってみるわ!」
との快速モードで退店されていきました。
【追記】
ポルシェの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年ポルシェの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でベンツを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、ポルシェが持つ本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ポルシェを愛車にされていらっしゃる方へ
①ポルシェのエンジンノイズが大きくなってきた
②ポルシェのレスポンスが重ったるい
③ポルシェはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ポルシェはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ポルシェのアクセルが重い
⑥最近ポルシェの燃費が悪くなってきた
上記の様なポルシェオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。