ポルシェ カイエン V6 3.6L 100,000㎞オーバーでもフラッシング(エンジン内部洗浄)とオイルって効果あるの? 経年多走行車はエンジン内部のスラッジ除去で静粛性・走行性が復活します!

ポルシェ カイエン  整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換

東京都 港区 M様

施工車両: ポルシェ カイエン 3.6L V6エンジン  

走行距離: 108,600㎞

購入時に比べ、騒音や振動が大きくなってきたような気がするので

リセットの意味でもTEREXSをお願したいとの事で施工依頼を頂きました。

↓ ポルシェ カイエン エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓

ポルシェ カイエン V6 3.6L 100,000㎞オーバーでもフラッシング(エンジン内部洗浄)とオイルって効果あるの? 経年多走行車はエンジン内部のスラッジ除去で静粛性・走行性が復活します!

 

【 ポルシェ カイエン 施工前問診】

オイル管理も良く調子は良さそうですが経年多走行によるエンジンノイズと振動が気になりますが

大きな異音や白煙などはないので施工開始します。

↓ ポルシェ カイエン メーターパネル ↓

ポルシェ カイエン V6 3.6L 100,000㎞オーバーでもフラッシング(エンジン内部洗浄)とオイルって効果あるの? 経年多走行車はエンジン内部のスラッジ除去で静粛性・走行性が復活します!

TEREXSマシンとポルシェ カイエン V6エンジンをホースで接続。エンジンとTEREXSマシンを始動します。

洗浄オイルを還流させながら時々レーシングさせて、洗浄開始から5分ほどでエンジンノイズが低減。

シートに伝わっていた変な振動も激減しました。アクセルもかなり軽くなった感じです。

15分間の還流洗浄後はオイルフィルターを新品に交換、TEREXSオイル5W-40SPオイル注油して施工完了。

↓ ポルシェカイエン エンジンルーム ↓

ポルシェ カイエン V6 3.6L 100,000㎞オーバーでもフラッシング(エンジン内部洗浄)とオイルって効果あるの? 経年多走行車はエンジン内部のスラッジ除去で静粛性・走行性が復活します!

【 ポルシェカイエン 施工後の感想】

当店の近隣をオーナーM様の運転で試乗させて頂きましたところ

「アクセルの反応が良くなってるし、車が軽い感じで、加速もスムーズになりました

エンジンノイズと振動もかなり減りましたね。非常に気持ち良いです!」

とのご感想を頂きました。

【追記】

ポルシェの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を

ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。

中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで

かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは

エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。

発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や

車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!

「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの

いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。

街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく

オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!

最低でも経年ポルシェの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に

エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でベンツを使用することが可能です。

オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や

回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと

エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、ポルシェが持つ本来の性能を発揮できません。

旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!

ポルシェを愛車にされていらっしゃる方へ

①ポルシェのエンジンノイズが大きくなってきた

②ポルシェのレスポンスが重ったるい

③ポルシェはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る

④ポルシェはオイル交換をしてもエンジンがうるさい

⑤ポルシェのアクセルが重い

⑥最近ポルシェの燃費が悪くなってきた

上記の様なポルシェオーナー様はぜひ次回のオイル交換と

同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。

その他 色々な車種の施工例はこちらから

 

 

 

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