GDJ150プラド 1GD エンジンとAT(オートマ)のフラッシング&オイル交換でリフレッシュ⁉ スラッジの溜まりやすいディーゼルエンジン TEREXSでお車のアンチエイジング化!
トヨタ ランドクルーザー GDJ150プラド 1GDディーゼル 走行距離:120,800㎞ 整備 TEREXS ティレックス エンジン&AT内部洗浄 オイル・ATF交換
埼玉県 鶴ヶ島市 N様
施工車両: トヨタ ランドクルーザー GDJ150 プラド 1GD ディーゼル
走行距離: 120,800㎞
メンテナンスの行き届いている本車両はエンジンオイルもATF(オートマオイル)も定期的に交換されており
多走行の割には非常に調子は良さそうです。
なんとなく加速感が鈍いのと変速がもっさりしてきたとの事でエンジン内部とAT内部の洗浄をご依頼頂きました。
↓ ランドクルーザー プラド メーターパネル ↓
【施工前問診】
プラド、経年・多走行により若干のエンジンノイズと振動を感じ
排ガスは比較的クリーンな感じで、白煙などはないので施工開始です。
↓ 150プラド エンジン&AT 内部洗浄 ホース接続 ↓
TEREXS機と150プラドの1GDエンジンとATのIN&OUTラインを探り接続。
TEREXS機とエンジンを始動、時々レーシングをさせながら特殊洗浄オイルを15分間還流させます。
*エンジンと同時にAT内部洗浄もしております。(詳細は別ページにて)
騒音・振動の増大、レスポンスや加速性の鈍化と排気ガスの悪臭化は空燃比
(燃料と空気の混合比率)のズレが理由のひとつです。
適正空燃比の場合は燃焼効率よく、排気に湿度を感じます。
エンジン内部の汚れでバランスが崩れたエンジンは燃調が濃くなる方向にズレて負のスパイラル
(レスポンスの鈍化、燃費、煤の増加=DPF詰まりの促進化など)に陥ります。
TEREXSエンジン内部洗浄の基本的な考え方として「エンジン内部(ピストン及びピストンリング周辺)などの
細部まで特殊洗浄オイルを行き渡らせてスラッジを除去する→ピストン運動のバランスが整い空燃比が改善・蘇生する」という理念です。
↓ ランドクルーザー 150プラド エンジン内部&オートマ内部洗浄 ↓
洗浄開始から5分程でエンジンノイズがかなり静かになり、排気臭もかなり薄れました。
また、アクセルが軽く、レスポンスが良くなりました。
【施工後の感想】
同乗にて当店周辺を一緒に試乗させて頂きましたが「騒音・振動かなり減って、アクセルが軽く吹け上がりが
軽く良く加速感も良いですね!かなりリフレッシュできました!」とのご感想を頂きました
【追記】
ランドクルーザー プラドのような経年・多走行車両などの定期メンテナンスとして
お勧めしたいのがエンジン内部洗浄&オイル交換です。
多走行の中古車に買い替えた場合など、エンジン内部洗浄を施工することで
本車両の様にかなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されているプラドは
オイル交換や車検と同時にぜひともエンジン内部洗浄を試していただきたい!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で
言うところの、いわゆる「人口透析」のようなイメージのエンジンフラッシング
(エンジン内部洗浄)です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン
内部洗浄なのです!
プラドの場合、最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でプラドを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
プラドのエンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、プラド本来の
性能を発揮できません。
多走行車や旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイルを交換しましょう!!
プラド を使用されていらっしゃる方へ
①プラドのエンジンノイズが大きくなってきた
②プラドのレスポンスが重ったるい
③プラドの排気臭が臭い
④プラドのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤プラドの燃費が悪くなってきた
上記の様なプラド利用者方はぜひ次回のオイル交換と同時に
「エンジン内部洗浄&オイル交換」をお試しくださいませ!