トヨタ AT170 カリーナのエンジン内部洗浄(フラッシング)ってどうなの? 旧車のエンジンフラッシング オイル交換は慎重に! TEREXSはエンジンにとても優しい第4種4類オイルベースの特殊洗浄剤なのです
トヨタ カリーナ 5A 直4 1.6Lエンジン TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 5W-30SP
東京都 世田谷区 M様
施工車両: AT170 カリーナ 1.6L 5Aエンジン
走行距離:186,500㎞
最近、白煙やオイル消費が大きくなってきたのでTEREXSエンジン内部洗浄で
低減できれば。とのことでご依頼を頂きました。
↓ カリーナ メーターパネル ↓
【 カリーナ 施工前問診 】
特に異音はないものの、経年多走行によるエンジンノイズが気になるのと
若干白煙も出ている感じです。
施工に際しては特に問題ないので施工開始です。
↓ トヨタ カリーナ 5Aエンジン ↓
TEREXSマシンとカリーナ5Aエンジンをホースにて接続。
エンジンをアイドリングさせてTEREXS機の洗浄オイルの還流スタート。
開始から10分程度で、気になっていた白煙がなくなりレスポンスも良くなりました。
時々レーシングさせなが還流させること15分で還流洗浄終了!
↓ カリーナ TEREXSエンジン内部洗浄中 ↓
還流洗浄後はエレメントを新品に交換、TEREXSエンジンオイル
5w-30SPを注油して作業完了です。
【トヨタ カリーナ 施工後の感想】
当店周辺で同乗試乗させて頂いたご感想
「アクセルは確かに軽くなりましたね。加速もスムーズになってますし
エンジンノイズも振動も減少してます。後はオイル消費がどれだけ低減できるか
ってかんです」と感激のご感想を頂きました。
【追記】
カリーナの様な旧車を愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がりカリーナのエンジン本来の性能を発揮できません。
カリーナや経年多走行車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
カリーナを愛車にされていらっしゃる方へ
①カリーナのエンジンノイズが大きくなってきた
②カリーナのレスポンスが重ったるい
③カリーナのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④カリーナのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤カリーナのアクセルが重い
⑥カリーナの燃費が悪くなってきた
上記の様なトヨタカリーナのオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。