Y32 グロリア アイドリング時の振動対策は? VG30 ターボ 経年車はエンジン内部洗浄でしっかり洗浄! 嫌な振動やエンジンノイズが激減します。
日産 Y32グロリア アルティマ VG30 ターボ TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換5W-30SP
埼玉県 川口市 Y様
施工車両:Y32 グロリア アルティマ VG30ターボ
距離:44,100㎞
アイドリング時の振動がかなり大きくなってきたので
TEREXSエンジン内部洗浄で少しでも低減できればと
施工依頼を頂きました。
↓ グロリア エンジン内部洗浄 ↓
【グロリア TEREXS 施工前問診】
経年の割にかなり綺麗で、走行も44,000㎞と少なく、いわゆる極上車です。
オイル管理も良く抜いたオイルも非常に綺麗でした。
オーナーY様が期待されている「アイドリング時の車内の振動」
確かに大きめな振動で、高級車にしてこれでは非常に気になりますね!
アイドリング時の排気ガスが濃いめなので、TEREXSエンジン内部洗浄で
空燃比が適正になれば振動もかなり抑えられると期待しつつ施工開始です。
↓ グロリア メーターパネル ↓
Y32グロリア VG30エンジンとTEREXSマシンをホースで接続して
エンジンとTEREXSマシンを同時に始動させて還流洗浄開始!
15分間の還流洗浄の後はオイルエレメントを新品に交換して
TEREXSオイル5W-30SPを注油して洗浄作業は終了です。
↓ グロリア エンジンルーム ↓
【グロリア 施工後の感想】
オーナーY様との同乗試走では
「うん違いますね! 振動もかなり減っているし、アクセルが軽く
加速もスムーズです。変わるってこうゆうことですか!確かに良いですね」
とのご感想を頂きました。ありがとうございました。
【追記】
グロリアを愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
高回転を多用する軽自動車や走行距離が多めな車両にはオイル交換や車検と同時に
ぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており
人間界で言うところのいわゆる「人口透析」のようなイメージで、街中を
低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすいので
30,000Kmもしくは2年毎にエンジン内部を徹底洗浄することをお勧めしております。
定期的にTEREXSエンジン内部洗浄を行うことで、常に良い状態でお車を
使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
グロリアのエンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
グロリア VG30エンジン本来の性能を発揮できません。
グロリアを快適に維持するためにも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
グロリアを愛車にされていらっしゃる方へ
①グロリアのエンジンノイズが大きくなってきた
②グロリアのレスポンスが重ったるい
③グロリアのオイル交換をしてもすぐにオイルがすぐに酷く汚れる
④グロリアのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤グロリアのアクセルが重い
⑥グロリアの燃費が悪くなってきた
上記の様なグロリアのオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。