200系 ハイエース コードP2002 1KD ディーゼル DPF DPR異常 ランプ点灯の消去方は? P2002エラーは DPF交換と同時にセンサー類を交換してエンジン内部洗浄で空燃比を改善しましょう!
ハイエース 200系 1KD ディーゼル 整備 リビルトDPF交換&TEREXSエンジン内部洗浄 オイル交換
東京都 千代田区 N様
施工車両: トヨタ ハイエース KDH200 1KD ディーゼル
走行距離: 273,100㎞
DPF・DPR洗浄およびエンジン内部洗浄のご依頼を頂きました。
DPF(触媒)は内部フィルターが完全崩壊しており、リビルトDPFに
交換します。またセンサー類も傷んでいるようなのでDPF絡みの
センサー類は一式交換します。
リビルトDPFを装着後にTEREXSエンジン内部洗浄を行います。
↓ 200系ハイエース P2002 エラーコード DPR異常 ↓
↓ ハイエース 200系 DPF DPR 内部フィルター 崩壊 ↓
【 ハイエース 施工前問診】
警告は点灯してないものの、DPFが詰まり気味で再生のタイミングは早まっている
気がするのと、黒煙が多めなので早めのDPF洗浄も兼てTEREXSエンジン内部洗浄の
ご依頼を頂きました。ちなみにDPF洗浄の場合はセンサー類の交換もマストでございます。
走行距離の割にはエンジンからのノイズと振動が気になります。
エンジン内部にスラッジが溜まっていることが伺えます。
洗浄後の奇麗になったDPFを取付てTEREXSエンジン内部洗浄施工開始です。
↓ハイエース エンジン内部洗浄 オイル交換 ↓
TEREXS機とハイエースのエンジンをホースで接続して洗浄オイルを還流洗浄させます。
抜けの良くなったDPFでエンジンも排気状態も非常に良いです。
時折レーシングさせながら15分間の還流後はオイルエレメントを交換して
TEREXSオイル5W-30DL-1を注油して施工完了です。
【 200系ハイエース 施工後の感想】
施工後はオーナーN様と同乗試乗させていただきました。
「施工前にあった変なエンジンノイズが無くなっている!
これはほんとストレス解消です。レスポンスも良くて滑らかに
加速する感じで気持ち良いですね!」とのご感想を頂きました。
【追記】
ハイエースの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でもハイエースの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でハイエースを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、ハイエースが持つ本来の性能を発揮できません。
ハイエースや商用車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ハイエースを愛車にされていらっしゃる方へ
①ハイエースのエンジンノイズが大きくなってきた
②ハイエースのレスポンスが重ったるい
③ハイエースはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ハイエースはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ハイエースのアクセルが重い
⑥ハイエースの燃費が悪くなってきた
上記の様なハイエースのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。