日産フーガ Y50 VQ35 エンジンとATのフラッシング方法って⁈ オイルやATF交換だけではスラッジは溜まっている。ティレックスエンジン&AT内部洗浄で徹底的エンジンとATを洗浄!
フーガ FUGA Y50 VQ35 TEREXS エンジン&AT内部洗浄 オイル交換 5W-30SP & ATF交換
神奈川県 横浜市 S様
施工車両:日産 Y50 フーガ VQ35
走行距離:182,000㎞
油脂類の徹底管理と毎週の洗車で綺麗にされている良好状態のフーガ。
エンジンオイルとATF(オートマフルード)の交換もしっかりされており
多走行車両でも非常に状態も良いですね。
特に不満もなく、まだまだ乗りたいのでエンジンとATを徹底洗浄で
リフレッシュしたい!との事。
↓ フーガ エンジンとAT(オートマ)内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
オイルメンテナンスも行き届いていて非常に静かなエンジンです。
特に異音や白煙・黒煙もないので施工開始です。
↓フーガ エンジン&ATの洗浄用ホース接続 ↓
TEREXSマシンとフーガのエンジンとATをホースにて接続。エンジンと
TEREXS機を始動させて、エンジン洗浄オイルとAT洗浄剤(ATクリーン)を
還流させます。
時々レーシングさせて還流させること15分。
↓ Y50 フーガ メーターパネル ↓
還流後はオイルエレメントを新品に交換してTEREXSオイル5w-30SPを注油して
エンジン側の洗浄施工は終了です。
この後はAT(オートマ)側の施工を行います。
【フーガ 施工後の感想】
当店周辺を同乗試乗させて頂いたご感想
「アクセルは軽く感じるし、確かに加速もスムーズな気がします。
後は燃費が良くなれば最高です!」とのご感想を頂きました。
【追記】
フーガを愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がりフーガのエンジン本来の
性能を発揮できません。フーガの場合は最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
フーガを愛車にされていらっしゃる方へ
①フーガのエンジンノイズが大きくなってきた
②フーガのレスポンスが重ったるい
③フーガのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④フーガのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤フーガのアクセルが重い
⑥フーガの燃費が悪くなってきた
上記の様なフーガのオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に
「ティレックスTEREXSエンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。