GX81クレスタ 旧車のメンテナンスはオイル交換だけじゃダメなの? オイル交換だけではスラッジは除去しきれません。定期的にティレックスエンジン内部洗浄で徹底的にエンジン内部の洗浄を!
トヨタ GX81クレスタ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 5W-30SP
東京都 武蔵野市 Z様
施工車両:トヨタ GX81 クレスタ スーパールーセントG スーパーチャージャー車両
走行距離:63,000㎞
3年ほど前に中古で購入してレストアしつつ乗っているとの事で
低走行の極上希少のクレスタ スーパーチャージャー車両で
なんとなくアクセルが重い感じで、低回転域だと非常にもっさりなので
そのあたりが改善できればとのご要望です。
↓クレスタ GX81 1G エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
オイルメンテナンスも行き届いていて静かなエンジンです。
特に異音や白煙・黒煙もないので施工開始です。
↓クレスタ メーターパネル ↓
TEREXSマシンとクレスタ 1G エンジンのオイルレベルゲージ口と
オイルパン ドレン口をホースにて接続。エンジンと機械を指導させて
洗浄オイルを還流させます。
時々レーシングさせて還流させること15分。
↓ GX81 クレスタ スーパーチャージャー エンジンルーム ↓
還流後はオイルエレメントを新品に交換してT、EREXSブランドのエンジンオイル
5w-40SPを注油して作業完了です
【クレスタ 施工後の感想】
当店周辺を同乗試乗させて頂いたご感想
「アクセルレスポンスが良く、車が軽く感じますね。とりわけ常用域
2,000回転あたりのトルクが上がっているのか、扱いやすくなってます」
とのご感想を頂きました。
【追記】
クレスタを愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がりクレスタのエンジン本来の
性能を発揮できません。クレスタの場合は最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
クレスタを愛車にされていらっしゃる方へ
①クレスタのエンジンノイズが大きくなってきた
②クレスタのレスポンスが重ったるい
③クレスタのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④クレスタのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤クレスタのアクセルが重い
⑥クレスタの燃費が悪くなってきた
上記の様な旧車のオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。