簡単に吹け上がりが良くなる方法って?! ダットサン 510 ブルーバード TEREXS ティレックス エンジン内部洗浄 オイル交換
DATSUN ダットサン 510改 ブルーバード L18 SOLEX 整備 TEREXS ティレックス エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都 板橋区 K様
施工車両: ダットサン 510改 ブルーバード
レストア済の極上ダットサン 510ブルーバード!
現状、特に不満もなく調子も良いとのことですが、分解オーバーホールも
視野には入れているが、とりあえず非分解式オーバーホールの実力が
どんなものなのか気になり施工のご依頼を頂きました。
↓ 510ブルーバード エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 510ブルーバード 施工前問診】
SOLEXキャブレターの調整も良く、気持ちいいエンジン音!
スロットルを開けた時の4連吸気の音がたまりません。
気になるようなエンジンノイズもなく、至って調子は良いので
洗浄施工開始です。
↓ 510ブルーバード メーターパネル ↓
Pivotのステッピングの動きもいい感じ!
TEREXSマシンとL18エンジンのオイルパンのドレンを接続して
エンジンを回しながら(時々レーシングさせながら)15分間、しっかりエンジン内部の
スラッジを除去します。
↓ 510ブルーバード オイルドレン ホース連結 ↓
【 510ブルーバード エンジン内部洗浄 施工後の感想】
当店近隣をオーナー K様の運転にて同乗試乗させていただきました。
K様、「確かにエンジンが軽く感じますね! 」とご感想を頂きました。
これから多々イベント参加の予定があるそうなので、気持ち良くなった
510ブルーバードで走りまくってくださいませ。
どうもありがとうございました。
【追記】
ブルーバードの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも510ブルーバード場合、10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でブルーバードを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や回転部などの潤滑作用に
貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうとエンジンへの負担が大きくなり
燃費の悪化にも繋がり、ブルーバードが持つ本来の性能を発揮できません。
ブルーバードの場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ブルーバードを愛車にされていらっしゃる方へ
①ブルーバードのエンジンノイズが大きくなってきた
②ブルーバードのレスポンスが重ったるい
③ブルーバードはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ブルーバードはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ブルーバードのアクセルが重い
⑥ブルーバードの燃費が悪くなってきた
上記の様なブルーバードのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。