スズキ スペーシア MK21S 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都 北区 ガッツレンタカー赤羽店様
施工車両: スズキ スペーシア MK21S
走行距離: 93,800km
貸出用車両メンテナンスの為、施工依頼。
いつもありがとうございます。
↓ スペーシア エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 スペーシア 施工前問診】
経年多走行に伴う雑味のあるエンジン音ですが、オイル管理も
良く施工に際して問題ない為、施工開始でございます。
TEREXS本体とスペーシアのエンジンをホースで接続して
エンジンかけて、TEREXS機のポンプを回しながら洗浄開始。
15分間の還流後はエレメントを交換、エンジンオイルを注油して施工終了。
↓ スペーシア メーターパネル ↓
【 スペーシア 施工後の感想】
「エンジンが静かになりアイドリングが凄く安定して、アクセルレスポンスが
かなり良くなりました」との感想を頂きました。
レンタカーや商用車などの場合、オイル管理だけではなくしっかりとエンジン内部を
掃除するのも大切です。
エンジン内部の汚れがしっかり落ちて各部のフリクションが軽くなり、エンジンがとても
スムーズに回ります!
【追記】
スペーシアなどの多走行車両や中古車でご購入された方や
経年車や旧型車両(旧車)をご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなりエンジンが調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年多走行車の場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであれば
オイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態で車両を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、スペーシアが持つ本来の
性能を発揮できません。
経年多走行車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
スペーシアを愛車にされていらっしゃる方へ
①スペーシアのエンジンノイズが大きくなってきた
②スペーシアのレスポンスが重ったるい
③スペーシアはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④スペーシアはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤スペーシアのアクセルが重い
⑥スペーシアの燃費が悪くなってきた
上記の様なスペーシアのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。