DAIHATSU ダイハツ タント L375S KFターボ 整備 TEREXS ティレックス エンジン内部洗浄 オイル交換
ダイハツ タント L375S KF ターボエンジン 110,560㎞ 整備 TEREXS ティレックス エンジン内部洗浄 オイル交換
静岡県 掛川市 S様
施工車両: ダイハツ タント L375S KFエンジン(ターボ)
走行距離: 110,560㎞
中古にて購入したが、前オーナーのオイル管理が悪くオイル消費を
してしまい、エンジン自体がなんだかモッサリしていて元気がないとの事。
何らか手を加えねばと思考しているタイミングでTEREXSエンジン内部洗浄を知り
静岡(掛川市)からお越し頂きました。ありがとうございました!
↓ タント エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【タント 施工前問診】
エンジンノイズやレスポンスは走行距離相応な状態ではありますが
このKFエンジンのオイル消費問題は非常に悩ましいところですね。
フィラーキャップから推測しますとスラッジはかなり溜まっている感じです。
↓ タント メーターパネル↓
TEREXSマシンとタントのKFエンジンをホースで接続して洗浄オイルを
還流させます。洗浄開始から5分程でエンジンノイズは低減して排気も湿度を
帯びてきて、軽くレーシングさせてみると洗浄前に比べて非常に軽くなり
良い感じです。15分間の還流後はオイルエレメントを新品に交換して
TEREXSオイル5W-40オイル注油して施工終了。
↓キューブ エンジンルーム ↓
【 タント 施工後の感想】
当店近隣をオーナーS様運転にて同乗試乗させていただきました。
出発時、軽くアクセルを踏んだオーナーS様「あっ、軽い!これは全然違いますね。
加速もシャープで、エアコン付けてこんなにパワフルなのは正直凄いですね。
いままで色々なケミカルや施工をしてきたけど、ここまで体感したのは初めてです。
あとはオイル消費がどのくらい低減されるかね?ってところです」
とのご感想を頂きました。
【追記】
ダイハツタントの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でもタントの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でタントを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、タントのKFターボエンジンが持つ
本来の性能を発揮できません。
タントや軽自動車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
タントを愛車にされていらっしゃる方へ
①タントのエンジンノイズが大きくなってきた
②タントのレスポンスが重ったるい
③タントはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④タントはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤タントのアクセルが重い
⑥タントの燃費が悪くなってきた
上記の様なタントのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。