VW フォルクスワーゲン タイプ2 ワーゲンバス 水平対向エンジン 走行距離:46,000マイル 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
フォルクスワーゲン タイプ2 ワーゲンバス 水平対向エンジン 走行距離 46,000マイル 整備・ メンテナンス・オイル交換TEREXSエンジン内部洗浄・オイル交換(SYNETHTER 15w-50)
東京都 文京区 K様
施工対象車両:フォルクスワーゲン タイプ2 (ワーゲンバス) 水平対向エンジン
走行距離:46,000マイル
TEREXSエンジン内部洗浄の効果は、既に施工済の4台で実証済のK様。
今回はワーゲン タイプ2をご入庫頂きました。いつもありがとうございます!
私もお金があったらタイプ2が欲しいです!
↓ フォルクスワーゲン タイプ2 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
手入れも行き届いており非常に状態の良い車体とエンジン。
あまりマジマジとエンジン音を聞く機会はありませんが
異音など特に問題ない車両なので施工開始いたします。
↓ フォルクスワーゲン タイプ2 メーターパネル ↓
TEREXS機とフォルクスワーゲン タイプ2のエンジンをホースで接続して
15分間洗浄オイルを還流させます。
(*送油側はオイルレベルゲージから・抜取側はドレンボルトから)
還流開始から5分程でエンジン音が軽やかになりました!
お客様も「なんか音が変わったね!」とお気づきになられるくらい
軽やかで調子の良いワーゲンの水平対向エンジンらしいパンチのある
音になりました!
15分間の還流が終了。TEREXSオイル 15w-50を注油。
オイル量をチェックして施工終了。
↓ フォルクスワーゲン タイプ2 エンジンルーム ↓
【フォルクスワーゲン タイプ2 ワーゲンバス 施工後の感想】
K様の運転に同乗させていただきましたが、「振動も少なくなってるし、アクセルが軽く
レスポンスが良いですね!帰りの高速が楽しみです」とのご感想を頂きました。
【追記】
フォルクスワーゲンなどの欧州車の旧車を愛車にされている方に
お勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
走行距離が少な目でも主に低速で使用している車両はカーボンやスラッジが
溜まりやすいので、ぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており
人間界で言うところのいわゆる「人口透析」のようなイメージで、街中を
低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすいので
30,000Kmもしくは2年毎にエンジン内部を徹底洗浄することをお勧めしております。
定期的にTEREXSエンジン内部洗浄を行うことで、常に良い状態でお車を
使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エンジン本来の性能を発揮できません。
フォルクスワーゲンの場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
フォルクスワーゲンを愛車にされていらっしゃる方へ
①フォルクスワーゲンのエンジンノイズが大きくなってきた
②フォルクスワーゲンのレスポンスが重ったるい
③フォルクスワーゲンのオイル交換してもすぐにオイルが減る
④フォルクスワーゲンのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤フォルクスワーゲンのアクセルが重い
⑥フォルクスワーゲンの燃費が悪い
⑦フォルクスワーゲンが異様に排気ガスが臭い
上記の様な方はぜひ次回のオイル交換と同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。