JEEP ジープ ラングラー 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
アップガレージ 横浜町田総本店 イベントにて出張施工。
東京都 町田市 O様
施工車両: JEEP ジープ ラングラー
35年程前の車両でエンジン自体は良好だが現状、オイル交換をしても一瞬で
墨汁のようになってしまうので、かなりスラッジが溜まってそうとの事。
そろそろ分解オーバーホールも視野に入れているが、分解オーバーホールは
予算的にもかなりの額になってしまうので、なかなか進まないとの事。
非分解式オーバーホールがどれほど洗浄効果があるのか？
期待を込めて施工依頼を頂きました。
↓ JEEP ジープ ラングラー エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 JEEP ジープ ラングラー 施工前問診】
経年の割に静かで安定感のあるエンジンですが、若干シャリシャリ系の
エンジンノイズと振動が気になります。ちなみにキャブレター仕様です。
異音や白煙などは無い為、施工開始です。
↓ JEEP ジープ ラングラー メーターパネル ↓
TEREXSマシンとJEEP ジープ ラングラーのエンジンをホースで接続して
エンジンを回しながら洗浄オイルを還流させます。
レスポンスの鈍いエンジン回転域を探りながらレーシングさせます。
洗浄開始から5分程度でエンジン音が静かになり、排気も湿度のある排気に
なりました。
15分間の還流後はオイルエレメントを新品に交換して
TEREXSオイル5ｗ-30を注油して施工終了。
↓ JEEP ジープ ラングラー TEREXS施工 ↓
【 JEEP ジープ ラングラー 施工後の感想】
時間がなく同乗試乗は出来ませんでしたが、
「施工前と比べて明らかに静かで安定感がありますね！あとオイルが全然
汚れてないですね!! 今まではオイル交換しても少しエンジンを回すだけで
真っ黒になってました。これは確かに凄いかも」
とのご感想を頂きました。
【追記】
経年のジープや多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください！
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのが
TEREXSエンジン内部洗浄です！
最低でも経年のジープの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであれば
オイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でジープを
使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、ジープがもつ本来の
性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ジープを愛車にされていらっしゃる方へ
①ジープのエンジンノイズが大きくなってきた
②ジープのレスポンスが重ったるい
③ジープはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ジープはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ジープのアクセルが重い
⑥最近インプレッサの燃費が悪くなってきた
上記の様なジープのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。