TOYOTA トヨタ 215 ハイラックスサーフ 2.7L ガソリン 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
トヨタ 215 ハイラックスサーフ 95,300㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
アップガレージ 横浜町田総本店 イベントにて出張施工。
神奈川県 相模原市 U様
施工車両: トヨタ 215 ハイラックスサーフ 2.7L ガソリン車
走行距離: 95,300㎞
↓ ハイラックス サーフ エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 ハイラックスサーフ 施工前問診】
経年の割に安定感がありノイズが少な目なエンジンですが、若干ノイズと
振動が気になります。
激しい異音や白煙などは無い為、施工開始です。
↓ ハイラックスサーフ メーターパネル↓
TEREXSマシンんとハイラックス サーフのエンジンをホースで接続。
洗浄オイルを還流させながらレスポンスの鈍いエンジン回転域を
探りながらレーシングさせます。
洗浄開始から5分程度でエンジン音が静かになり、排気も湿度ある
良質な排気になりました。
15分間の還流後はオイルエレメントを新品に交換して
TEREXSオイル5w-30を注油して施工終了。
↓ ハイラックスサーフ 施工 ↓
【 ハイラックスサーフ 施工後の感想】
オーナー様と同乗試乗させていただきました。
「エンジンも静かで、レスポンスも良さそうですね」
お時間の関係で同乗試乗は出来ませんでしたが
ご満足頂けた様で何よりです。
【追記】
ハイラックスサーフの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのが
TEREXSエンジン内部洗浄です!
最低でも経年のハイラックスサーフの場合10,000Kmもしくは年に1度
出来ることであればオイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態で
ハイラックス サーフを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、ハイラックス サーフが持つ
本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ハイラックスを愛車にされていらっしゃる方へ
①ハイラックスのエンジンノイズが大きくなってきた
②ハイラックスのレスポンスが重ったるい
③ハイラックスはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ハイラックスはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ハイラックスのアクセルが重い
⑥最近ハイラックスの燃費が悪くなってきた
上記の様なハイラックスのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。