TOYOTA トヨタ アルファード GGH30 エグゼクティブラウンジ V6 3.5L 整備 エンジン内部洗浄 オイル交換
トヨタ アルファード GGH30 エグゼクティブラウンジ V6 3.5L 走行距離:113,000㎞ 整備 エンジン&AT内部洗浄 オイル・ATF交換
東京都 港区 T様
施工車両: アルファード エグゼクティブラウンジ GGH30 V6 3.5L
走行距離: 113,000㎞
いつもコーティングやリペアでご依頼頂いている常連T様
「距離も距離なのでオイル交換と同時にエンジン内部洗浄もお願いします!」
との事でご依頼頂きました。
↓ アルファード エンジン内部洗浄 風景 ↓
【施工前問診】
アルファード、経年・多走行によるエンジンノイズと振動を感じました。
エグゼクティブラウンジならもっと静かになるはず!
特に異音や白煙などはないので施工開始です。
↓ アルファード メーターパネル ↓
TEREXS機とアルファードのエンジンをホースで接続して
エンジンをかけて時々レーシングをさせながら特殊洗浄オイルを
15分間還流させます。
↓ アルファード エンジンルーム ↓
還流洗浄中、エンジンノイズと振動がかなり低減したのと同時に、排気ガスに
湿度を感じる様になりました。燃調が良くなった感じです。
洗浄後はオイルエレメントを交換してTEREXSオイル0W-20SPを注油して
洗浄施工は終了。
【施工後の感想】
試乗はできませんでしたが、アイドリング時、アルファードの最上級モデル
エグゼクティブラウンジならこうでなきゃ!というくらいの室内がシーンと
静まり返った感じで快適になりました!
【追記】
アルファードのような経年・多走行車両などの定期メンテナンスとして
お勧めしたいのがエンジン内部洗浄&オイル交換です。
多走行の中古車に買い替えた場合など、エンジン内部洗浄を施工することで
本車両の様にかなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されているアルファードは
オイル交換や車検と同時にぜひともエンジン内部洗浄を試していただきたい!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で
言うところの、いわゆる「人口透析」のようなイメージのエンジンフラッシング
(エンジン内部洗浄)です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン
内部洗浄なのです!
アルファード エグゼクティブラウンジの場合、最低でも10,000Kmは年に1度
出来ることであればオイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態で
アルファード エグゼクティブラウンジを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
アルファードのエンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、アルファード
エグゼクティブラウンジ本来の良さを発揮できません。
多走行車や旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイルを交換しましょう!!
アルファード を使用されていらっしゃる方へ
①アルファードのエンジンノイズや振動が大きくなってきた
②アルファードのレスポンスが重ったるい
③アルファードの排気臭が臭い
④アルファードのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤アルファードの燃費が悪くなってきた
上記の様なアルファード利用者方はぜひ次回のオイル交換と同時に
「エンジン内部洗浄&オイル交換」をお試しくださいませ!