TOYOTA トヨタ ヴィッツ TERESXSエンジン内部洗浄&オイル交換
H様
施工車両: トヨタ ヴィッツ NCP13
走行距離: 270,000㎞
最近パワー不足を感じるようになり、たまたま広告で見かけた
TEREXSエンジン内部洗浄が面白そうだったので予約しました!との事
↓ ヴィッツ エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 ヴィッツ 施工前問診】
経年と多走行による雑味のあるエンジン音と若干アイドリングの
不安定さが気になるヴィッツ。
パワー不足を感じるとの事ですが、エンジン内部が激しく損傷
している感じはなく白煙もないので施工開始。
↓ ヴィッツ メーターパネル ↓
TEREXSマシンとヴィッツのエンジンをホースで接続。
TEREXSマシンの「洗浄開始」スイッチオンと同時にポンプが作動してヴィッツの
エンジンも始動!還流洗浄が開始します。
洗浄還流中は、ヴィッツのエンジン内部のピストンリング廻りの汚れを
除去するイメージで時折レーシングさせます。
還流洗浄開始から約5分程で排気ガスがかなり薄くなりました。
15分間の還流後ヴィッツ用 オイルエレメントを新品に交換して
TEREXSエンジンオイル5W-40SPをヴィッツに注油して施工終了。
↓ ヴィッツ TEREXSエンジン内部洗浄後のTEREXSフィルター ↓
【 ヴィッツ 施工後の感想】
ヴィッツ「エンジンノイズもかなり低減してとても静かになり、アイドリングが
しっかりと安定するようになりました!アクセルが凄く軽くなっって気持ち良く
加速しますね」との感想を頂きました。
【追記】
ヴィッツなどの多走行車両や中古車でご購入された方や経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されているヴィッツにはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行するようなヴィッツはカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落としきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年車や多走行のヴィッツの場合、10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであれば
オイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで、常に静かで気持ち良くヴィッツを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や回転部などの潤滑作用に貢献しますので
オイル交換サイクルが延びてしまうとエンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
ヴィッツのエンジンが持つ本来の性能を発揮できません。
経年多走行のヴィッツや中古車で購入されたヴィッツの場合は最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
トヨタ ヴィッツを愛車にされていらっしゃる方へ
①ヴィッツのエンジンノイズが大きくなってきた
②ヴィッツのレスポンスが重ったるい
③ヴィッツはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ヴィッツはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ヴィッツのアクセルが重い
⑥最近ダッジ マグナムの燃費が悪くなってきた
上記の様なヴィッツのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時にぜひTEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。