スズキ ツイン EC22S TEREXSエンジン内部洗浄&オイル交換
出張施工
株式会社フォース様 (神奈川県 横浜市)
施工車両: スズキ ツイン EC22S
走行距離: 129,000㎞
まだまだ永く乗りたいツイン。10万キロを超え、たまたま見かけた
TEREXSエンジン内部洗浄の広告が気になり、フォース様にて
スズキ ツインのエンジン内部洗浄の依頼を承りました。
↓ ツイン TEREXSエンジン内部洗浄&オイル交換 風景↓
【 スズキ ツイン 施工前問診】
経年・多走行による若干雑味のあるのエンジン音ではありますが
大きな異音や白煙などはないので施工開始です。
↓ スズキ ツイン メーターパネル ↓
TEREXSマシンとツインのエンジンをホースで接続。
TEREXSマシンの「洗浄開始」スイッチオンと同時にポンプが作動してティアナの
エンジンも始動!還流洗浄が開始します。
洗浄還流中は、ツインのエンジンのピストンリング廻りの汚れを除去する
イメージで時折レーシングをさせたりします。
↓ スズキ ツイン エンジンルーム ↓
特殊洗浄オイルによる還流洗浄開始から約5分程でエンジンノイズがかなり低減。
15分間の還流後、ツイン用 オイルエレメントを新品に交換してエンジンオイルを
ツインに注入して作業完了。
【 スズキ ツイン 施工後の感想】
スズキ ツイン、エンジンノイズがかなり低減してとても静かになりました。
アクセルがかなり軽くってツインらしくキビキビと加速する様になりました。
【追記】
ツインなどの多走行車両や中古車でご購入された方や経年車や旧型車両(旧車)をご使用
されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されているツインには
オイル交換や車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
特に、街中を低回転域で走行するようなツインはカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落としきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年車や多走行のツインの場合、10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであれば
オイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで、常に静かで気持ち良くツインを
使用することが可能です。オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますのでオイル交換サイクルが延びてしまうとエンジンへの負担が大きくなり
燃費の悪化にも繋がりツインのエンジンが持つ本来の性能を発揮できません。
経年多走行のツインや中古車で購入されたツインの場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ツインを愛車にされていらっしゃる方へ
①ツインのエンジンノイズが大きくなってきた
②ツインのレスポンスが重ったるい
③ツインはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ツインはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ツインのアクセルが重い
⑥最近ツインの燃費が悪くなってきた
上記の様なツインのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と同時に
ぜひ「TEREXSエンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。