スズキ エブリィ ワゴン DA17W
長野県 Y様
施工車両: スズキ エブリィ ワゴン DA17W
走行距離: 104,000㎞
特に不具合はないが100,000㎞を超えて、何かしらのメンテナンスを
したいと思い、気になっていたTERESXSエンジン内部洗浄を決意。
↓ スズキ エブリィ ワゴン エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 エブリィ ワゴン 施工前問診】
多走行による雑味のあるエブリィのエンジン音。
若干ガソリン臭が濃い目なエブリィです。
激しい異音や白煙などはないので施工開始です。
↓ エブリィ メーターパネル ↓
TEREXSマシンとエブリィのエンジンをホースで接続。
TEREXSマシンの「洗浄開始」スイッチオンと同時にポンプが作動して
エブリィのエンジンも始動!還流洗浄が開始します。
洗浄還流中は、エブリィのエンジン内部のピストンリング廻りの汚れを
除去するイメージで時折レーシングさせます。
還流洗浄開始から約5分程で排気ガスがかなり薄くなりました。
15分間の還流後エブリィ用 オイルエレメントを新品に交換して
TEREXSエンジンオイルをエブリィに注油して施工終了。
↓ スズキ エブリィ ワゴン DA17W 施工後 TEREXSフィルター ↓
【 エブリィ ワゴン DA17W 施工後の感想】
エブリィ、エンジンノイズがかなり低減してとても静かになり、アイドリング時の
振動もなくなりました。アクセルが軽くなり、重ったるかったエブリィが
スムーズに加速する様になりました。
「施工してホント良かったです!」との感想を頂きました。
【追記】
エブリィなどの多走行車両や中古車でご購入された方や経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されているエブリィにはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行するようなエブリィはカーボンやスラッジが溜まりやすくオイル交換だけでは
落としきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年車や多走行のエブリィの場合、10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであれば
オイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで、常に静かで気持ち良くエブリィを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や回転部などの潤滑作用に貢献しますので
オイル交換サイクルが延びてしまうとエンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エブリィのエンジンが持つ本来の性能を発揮できません。
経年多走行のエブリィや中古車で購入されたエブリィの場合は最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
エブリィを愛車にされていらっしゃる方へ
①エブリィのエンジンノイズが大きくなってきた
②エブリィのレスポンスが重ったるい
③エブリィはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④エブリィはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤エブリィのアクセルが重い
⑥最近エブリィの燃費が悪くなってきた
上記の様なエブリィのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。