SUZUKI スズキ ワゴンR MH23S 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都北区 レンタカー業者様 (出張洗浄施工)
施工車両: SUZUKI スズキ ワゴンR MH23S
走行距離: 182,600㎞
レンタカー 定期メンテナンスの為TEREXSエンジン内部洗浄を実施。
↓ スズキ ワゴンR MH23S エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 スズキ ワゴンR 施工前問診】
空ぶかしによる異音・白煙は特になし。
↓ スズキ ワゴンR メーターパネル ↓
TEREXS本体とワゴンRのエンジンを洗浄循環用ホースで接続。
エンジンをかけて、TEREXS機のポンプを回しながら還流洗浄開始。
15分間の還流後はオイルフィルターを交換してTEREXSエンジンオイル
5w-30SPを注油して施工終了。
【 スズキ ワゴンR MH23S 施工後の感想】
エンジンが静かになり、アクセルレスポンスがかなり良くなりました。
経年多走行車や旧車の場合、オイル管理だけではなく、しっかりとエンジン内部を
掃除するのも大切です。
エンジン内部の汚れがしっかり落ちて各部のフリクションが軽くなり
エンジンがとてもスムーズに回り、燃費向上にも貢献します。
【追記】
スズキ ワゴンRなどの多走行車両や中古車でご購入された方や経年車・旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年車や多走行のスズキ ワゴンRの場合10,000Kmもしくは年に1度
出来ることであればオイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態で
スズキ ワゴンRなどの様な経年車や旧車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や回転部などの
潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうとエンジンへの負担が大きくなり
燃費の悪化にも繋がり、ワゴンRが持つ本来の性能を発揮できません。
経年車や旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
スズキ ワゴンRを愛車にされていらっしゃる方へ
①ワゴンRのエンジンノイズが大きくなってきた
②ワゴンRのレスポンスが重ったるい
③ワゴンRのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ワゴンRのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ワゴンRのアクセルが重い
⑥ワゴンRの燃費が悪くなってきた
上記の様なスズキ ワゴンRのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。