DAIHATSU ダイハツ ハイゼット S321V 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都北区 レンタカー業者様 (出張洗浄施工)
施工車両: ダイハツ ハイゼット S321V
走行距離: 159,000㎞
レンタカー 定期メンテナンスの為TEREXSエンジン内部洗浄を実施。
↓ ダイハツ ハイゼット S321V エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 ダイハツ ハイゼット S321V 施工前問診】
空ぶかしによる異音・白煙は特になし。
↓ ダイハツ ハイゼット S321V メーターパネル ↓
TEREXS本体とダイハツ ハイゼット S321Vのエンジンを
洗浄循環用ホースで接続。
エンジンをかけて、TEREXS機のポンプを回しながら還流洗浄開始。
15分間の還流後はオイルフィルターを交換してTEREXSエンジンオイル
5ｗ-30SPを注油して施工終了。
【 ダイハツ ハイゼット S321V 施工後の感想】
エンジンが静かになり、アクセルレスポンスがかなり良くなりました。
経年多走行車や旧車の場合、オイル管理だけではなく、しっかりとエンジン内部を
掃除するのも大切です。
エンジン内部の汚れがしっかり落ちて各部のフリクションが軽くなり、エンジンがとても
スムーズに回り、燃費向上にも貢献します。
【追記】
ダイハツ ハイゼットなどの多走行車両や中古車でご購入された方や経年車・旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください！
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです！
最低でも経年車や多走行のダイハツ ハイゼットの場合10,000Kmもしくは年に1度
出来ることであればオイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態で
ダイハツ ハイゼットなどの様な経年車や旧車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、ダイハツ ハイゼットが持つ
本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ダイハツ ハイゼットを愛車にされていらっしゃる方へ
①ハイゼットのエンジンノイズが大きくなってきた
②ハイゼットのレスポンスが重ったるい
③ハイゼットのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ハイゼットのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ハイゼットのアクセルが重い
⑥ハイゼットの燃費が悪くなってきた
上記の様なダイハツ ハイゼットのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。