DATSUN ダットサン ブルーバード 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
DATSUN ダットサン ブルーバード 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
埼玉県 坂戸市 オートクリニック様 (出張洗浄施工)
施工車両: DATSUN ダットサン ブルーバード (約50年前の車両)
標準排気量1200cc⇨1300cc用のエンジンへ載替え済
走行距離: 不明
キャブレター調整&エンジンオイル交換と同時にエンジン内部洗浄の
施工依頼を頂きました。
↓ DATSUN ダットサン ブルーバード エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 DATSUN ダットサン ブルーバード 施工前問診】
経年に伴う雑味のあるエンジン音ですが、オイル管理も
良く経年の割には静かで、施工に際して問題ない為
施工開始でございます。
↓ DATSUN ダットサン ブルーバード エンジンルーム ↓
TEREXS本体とDATSUN ダットサン ブルーバードのエンジンをホースで接続して
エンジンかけて、TEREXS機のポンプを回しながら洗浄開始。
15分間の還流後はTEREXSエンジンオイル5w-30SPを注油して施工終了。
↓ DATSUN ダットサン ブルーバード オイルパン↓
【 DATSUN ダットサン ブルーバード 施工後の感想】
「エンジンが静かになりアイドリングが凄く安定して、アクセルレスポンスがかなり良くなりました」
との感想を頂きました。実走行での感想は後日ヒヤリングさせていただきます。
旧車の場合、オイル管理だけではなくしっかりとエンジン内部を掃除するのも大切です。
エンジン内部の汚れがしっかり落ちて各部のフリクションが軽くなり、エンジンがとても
スムーズに回ります!
【追記】
DATSUN ダットサン ブルーバードなどの多走行車両や中古車でご購入された方や
経年車や旧型車両(旧車)をご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年車やDATSUN ダットサン ブルーバードの場合10,000Kmもしくは年に1度
出来ることであればオイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態で
DATSUN ダットサン ブルーバードなどの旧車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、DATSUN ダットサン
ブルーバードが持つ本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
DATSUN ダットサン ブルーバードを愛車にされていらっしゃる方へ
①ブルーバードのエンジンノイズが大きくなってきた
②ブルーバードのレスポンスが重ったるい
③ブルーバードはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ブルーバードはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ブルーバードのアクセルが重い
⑥ブルーバードの燃費が悪くなってきた
上記の様なブルーバードのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。