メルセデス ベンツ 300SE W126 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
横浜市 業者様
施工車両: メルセデス ベンツ 300SE W126
走行距離: 130,670㎞
雑誌社の取材にて入庫されたメルセデスベンツ 300SE W126。
この年代のベンツは未だ人気の車種で、根強いファンが
手をかけながら大切に乗られている事が多いですね。
本車両は経年車の割に低走行車で、程度良好!
↓ メルセデス ベンツ W126 エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 メルセデス ベンツ 300SE W126 施工前問診】
ハンチングというほどではないが、アイドリングが若干不安定な感じと
アクセル踏み出しの初動のレスポンスがイマイチ、排気ガスも濃い目な
感じではあるが異音・白煙もない状態なので施工開始。
↓ メーターパネル メルセデスベンツ 300SE W126 ↓
TEREXS機とメルセデスベンツ W126のエンジンをホースで接続。
洗浄オイルを還流中、レスポンスの鈍いエンジン回転域を探りながら
レーシングさせていきます。
乾ききった排気ガスが、しっとりを水気を帯びてくると同時に
排気の生ガス感がマイルドになっていきます。
15分間の還流後はオイルエレメントを新品に交換、
TEREXSエンジンオイル5w-40SPを注油して施工終了。
↓メルセデス ベンツ 300SE W126 マフラー 出水↓
【 メルセデスベンツ 300SE W126 施工後の感想】
アイドリングが安定し、アクセルレスポンスがかなり向上した感じです。
【追記】
メルセデスベンツ 300SE W126の多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年ベンツの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でベンツを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、メルセデスベンツ 300SE
W126が持つ本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
メルセデスベンツを愛車にされていらっしゃる方へ
①ベンツのエンジンノイズが大きくなってきた
②ベンツのレスポンスが重ったるい
③ベンツはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ベンツはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ベンツのアクセルが重い
⑥最近ベンツの燃費が悪くなってきた
上記の様なメルセデス ベンツのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。