スズキ アルトワークス HA22S 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
埼玉県 H様
施工車両: スズキ アルトワークス HA22S
走行距離: 175,200㎞
中古で購入したアルトワークス。オーナーH様にて30,000km程度を走行、オイル交換は3ヶ月毎に行っており
200,000kmでエンジン分解O/Hを視野に入れているが、その前にこのTEREXSが気になったので
1度試したくなり施工依頼に至ったとの事。
↓ スズキ アルトワークス エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 スズキ アルトワークス 施工前問診】
走行距離も37,000km、ほぼ新車に近い状態なので全く問題ございません!
異音・白煙もないので施工開始。
↓スズキ アルトワークス メーターパネル↓
TEREXSマシンとアルトワークスのエンジンをホースで繋ぎセッティング完了。
TEREXS洗浄オイルを15分間還流後、オイルエレメントを新品に交換、
TEREXSエンジンオイル5w-30SPを注油して施工終了。
↓スズキ アルトワークス HA22S マフラー 出水↓
【スズキ アルトワークス 施工後の感想】
ほぼ新車に近い状態ですが「なんとなくエンジンが軽く回る感じ。
もっと乗り込んでみないと良くわかりませんがいい感じです」
との事。
【追記】
スズキ アルトワークスの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でもアルトワークスの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でアルトワークスを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、アルトワークスが持つ本来の
性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
スズキ アルトワークスを愛車にされていらっしゃる方へ
①アルトワークスのエンジンノイズが大きくなってきた
②アルトワークスのレスポンスが重ったるい
③アルトワークスはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④アルトワークスはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤アルトワークスのアクセルが重い
⑥最近アルトワークスの燃費が悪くなってきた
上記の様なアルトワークスのユーザー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。