スバル GC8 インプレッサ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
八王子 N様
施工車両: スバル インプレッサ GC8
走行距離: 119,400㎞
日々通勤でご使用になられており、月間2,000km程度は走行されているそうです。
メンテナンスが行き届いており、調子は良さそうです。
オーナー様も現状、特に不満はないけど、120,000kmを目前に、「一度エンジン内部を
リフレッシュしておこう！」との事でご依頼頂きました。
↓ スバル インプレッサ エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 スバル インプレッサ 施工前問診】
オイル交換はマメにされており、軽くレーシングさせてみると
若干アクセル踏み始めのモタツキはあるものの、異音や白煙は
ないので施工開始。
↓スバル インプレッサ メーターパネル↓
TEREXS機とスバル インプレッサのエンジンをホースで繋ぎセッティングは完了。
スバル インプレッサのエンジンを始動！と同時にTEREXSのポンプも
回し始めます。洗浄還流中はインプレッサをたまにレーシングさせてやりながら
TEREXS洗浄オイルを15分間還流後、オイルフィルターを新品に交換してTEREXSオイル
5ｗ-40SPを注油して施工完了。
↓スバル インプレッサ オイルパン 排油↓
【スバル インプレッサ 施工後の感想】
「アクセルが凄く軽く、レスポンスが半端なく良くなってます！
音もインプらしく図太くてすごく気持ちいいです！エンジンが軽く動作している
のが伝わってきますよ！いや～笑ってしまうくらい変わっちゃいましたね！」
と、試乗注は終始感動的なコメントを仰っておられました。
【追記】
スバル インプレッサの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください！
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです！
最低でもインプレッサの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でインプレッサを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、インプレッサが持つ本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
スバル インプレッサを愛車にされていらっしゃる方へ
①インプレッサのエンジンノイズが大きくなってきた
②インプレッサのレスポンスが重ったるい
③インプレッサはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④インプレッサはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤インプレッサのアクセルが重い
⑥最近インプレッサの燃費が悪くなってきた
上記の様なスバル インプレッサのユーザー様はぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。