トヨタ SAI AZK10 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
埼玉県 N様
施工車両: トヨタ SAI AKZ10
走行距離: 132,100㎞
購入して4年、常に油脂類には気を使っているオーナー様で、そろそろエンジンの
オーバーホールを視野に色々調べていたところTEREXSの記事が目に留まり
「なんとなくエンジンに良さそう!」との事でご依頼頂きました。
↓ トヨタ SAI AZK10 エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 トヨタ SAI 施工前問診】
オイル管理も良く、オーナー様曰はく、調子は良さそうです。
異音や白煙もないので施工開始です。
↓トヨタ SAI メーターパネル↓
TEREXSマシンとSAIのエンジンをホースで繋ぎセッティングは完了。
TEREXS洗浄オイルを15分間還流後、オイルエレメントを新品に交換して
TEREXSエンジンオイル0w-20SPを注油して施工完了。
↓トヨタ SAI エンジンルーム↓
【トヨタ SAI 施工後の感想】
「アクセルを踏んだ瞬間からメッチャスムーズ!どのタイミングでモーターからエンジンに
切り替わったのか分からないですよ! 施工前は切替時に違和感を感じてましたが
それがほとんどなくなってます。すごく気持ちいいですね!エンジンも軽く回っている
感じです。正直ここまで変わるとは思いませんでした!!」との感激のご感想を頂きました。
【追記】
トヨタ SAIの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でもトヨタ SAIの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でトヨタ SAIを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、トヨタ SAIが持つ本来の
ハイブリッド性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
トヨタ SAIを愛車にされていらっしゃる方へ
①SAIのエンジンノイズが大きくなってきた
②SAIのレスポンスが重ったるい
③SAIはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④SAIはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤SAIのアクセルが重い
⑥最近SAIの燃費が悪くなってきた
上記の様なトヨタ SAIのユーザー様はぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。