SUZUKI スズキ スイフト ZC31S 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都 S様
施工車両: スズキ スイフト
走行距離: 190,000㎞
190,000kmを超えてなんとなく衰え感が出始めており、TEREXSでどのように
変化するか大変楽しみにされてご来店されました。
↓ スズキ スイフトZC31S エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 スズキ スイフト 施工前問診】
特に気になるところはなく、点火系や足回りなど各部交換しておりまだまだ
元気抜群のお車でした。
暖気後、軽くレーシングしてみると、若干アクセルが重い感じであるものの
大きな異音や白煙などもなく、問題いので作業開始。
↓スズキ スイフト メーターパネル↓
TEREXSマシンとスイフトのエンジンをホースで接続しセッティング完了。
スイフトのエンジンを始動!と同時にTEREXSの洗浄ポンプも回します。
TEREXSの効果が効き始めると、マフラーからの排気が湿気ぽくなったり
水を排出し始めます。
洗浄オイルを15分間還流をした後、オイルフィルターを交換して
TEREXSエンジンオイル5w-30SPを注油すれば施工終了。
↓スイフト ZC31S マフラーからの出水↓
【スズキ スイフト 施工後の感想】
スイフトのエンジン、かなり静かになりましたね!
エンジンノイズが減って、逆にタイヤからのロードノイズが
しっかり入力されるようになりました。
また施工前に気になっていたハンドルの振動がほぼなくなりました!
ほんとTEREXSをやって良かったですよ!!と嬉しいご感想を頂きました。
ありがとうございました。
【追記】
スズキ スイフトの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でもスイフトの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でスイフトを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、スイフトが持つ本来の
性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
スズキ スイフトを愛車にされていらっしゃる方へ
①スイフトのエンジンノイズが大きくなってきた
②スイフトのレスポンスが重ったるい
③スイフトはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④スイフトはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤スイフトのアクセルが重い
⑥最近スイフトの燃費が悪くなってきた
上記の様なスズキ スイフトのユーザー様はぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。