三菱ふそう FUSO ファイター FK619 走行距離 550,000㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
神奈川県 O様
施工車両: MITSUBISHI 三菱FUSO ファイター FK619
走行距離: 550,000㎞
個人所有のデコレーションされたトラック。オイル交換は1万キロも走らずに交換しており
メンテンナスばっちりで、先日燃料ポンプも交換したばかりでまだまだ元気に動く車両です。
たまたま目に入ったTEREXSの広告記事、面白そうだしオイル交換がてら
やってみよう!との事で施工依頼を頂きました。
↓ FK619 三菱 FUSO ふそう ファイター エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
オーナー O様 も現状特に不満もなく調子は良いとの事。アイドリング・空ぶかしでも
異様なほどの煙を排気されるとか、ガラガラ異常なほ大きなエンジン音でもございません。
特に問題もみられなかったので作業開始です。
TEREXS機とファイターのエンジンをホースで接続。洗浄オイルエンジン内部に
送油してエンジンと機械のポンプを同時回転させながら洗浄オイルを
15分間還流させます。還流中は時々レーシングさせながら
通常のオイル交換やフラッシングでは落ち難いピストン廻り
などの細部までしっかり洗浄していきます。
還流洗浄後はTEREXSエンジンオイル5w-30 DL-1を注油して作業完了。
【施工後の感想】
周辺を同乗試走していただきました。
とにかくエンジンが凄くスムーズに動いている感じですね!あと変速時の切替わりのレスポンスも
良くなっていてエンジンがしっかり安定している感じです。
燃費はもう少し走行してからお知らせしますと大変な高評価を頂きました。
仲間のみんなにも教えてあげたいです!との事でした。
オイル交換がてらまたのご来店を楽しみにしております。
ありがとうございました。
【追記】
営業や運送などで多走行の車両や中古車でご購入された経年車や旧型車両(旧車)
特にディーゼル車をご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エンジン本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
MITSUBISHI FUSO 三菱 ファイターを愛車にされていらっしゃる方へ
①エンジンノイズが大きくなってきた
②レスポンスが重ったるい
③オイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④オイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤アクセルが重い
⑥燃費が悪くなってきた
上記の様な方はぜひ次回のオイル交換と同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。