マツダ ユーノスロードスター NA型 走行距離 100,000㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都 K様
施工車両 マツダ ユーノスロードスター NA型
走行距離 100,000㎞
車高短でナルディのウッドステアリング。
天気も良くてオープンでご来店されました。
トリップメーターが99,999㎞ → 100,000㎞に切替わる寸前でご入庫。
マツダ往年の名車でまだまだ人気車種。
純正パーツも主要な部品は再販され始めましたね！
↓マツダ ユーノスロードスター エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
経年の割に走行距離が少なく、施工前に少し試走させて頂きましたがエンジンの調子も良し！
若干排ガスが濃い目な感じですが、異音や白煙はないので施工開始です。
TEREXSマシンとロードスターをホースで接続して、エンジンを回しながら
機械のポンプも回転させて洗浄オイルを還流させます。
たまにレーシングさせながら、汚れが落ち難いピストン廻りなどの細部まで
しっかり15分間洗浄していきます。
洗浄後はオイルエレメントを交換して、TEREXSエンジンオイル5w-40SPを
注油して施工完了。
【施工後の感想】
当店周辺を同乗試乗させて頂きましたご感想。
「エンジンがかなり静かになってますし、なんか排気音が低音で太く
なった感じですね。レスポンスも良く加速もスムーズになって
しっかりパワーが出てる感じです」
とのご感想をいただきました。
【追記】
初代 マツダ ユーノスロードスターの様な経年車や多走行の車両を愛車にされている方に
お勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください！
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです！
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エンジン本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
マツダ ユーノスロードスター を愛車にされていらっしゃる方へ
①ロードスターのエンジンノイズが大きくなってきた
②ロードスターのスポンスが重ったるい
③ロードスターのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ロードスターのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ロードスターのアクセルが重い
⑥ロードスターの燃費が悪くなってきた
上記の様なロードスターのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。