日産 フィガロ ターボ FK10 走行距離:78,600㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都中央区 M様
施工車両: 日産 ニッサン フィガロ ターボ FK10
走行距離: 78,600㎞
こちらのフィガロはご親族からの継承車両、なかなかの希少車で「可愛い!」
大事なお車。
当時(30年以上前)のナンバーが歴史感を増幅させますね。
友人から「こんな凄い施工があるからやってみたら?」と紹介され
確かに良さそうなのでやってみよう!との事で施工依頼を頂きました。
↓日産 ニッサン フィガロ ターボ エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【フィガロ 施工前問診】
まずはフィガロの問診を行います。
経年車ですが走行距離は少な目、アイドリング時の振動とエンジンノイズは
大き目、排ガスは濃い気味ですが白煙などはないので施工開始。
TEREXS機とのフィガロのエンジンを接続してエンジンをかけます。
たまにレーシングさせながら洗浄オイルを15分間還流させます。
フィガロのマフラーからしっかり水が出てきましたので、燃焼効率も
良くなっている感じで、匂いもかなり薄くなりました!
洗浄後はTEREXSオイル5w-30SPを注油して作業終了。
【フィガロ オーナー様より施工後の感想】
当店周辺を同乗させてもらい試乗しました。
「振動・騒音は減ってるね!加速もスムーズになってる感じ」
とのご感想を頂きました。
【追記】
ニッサン フィガロFK10や経年車を愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXS
エンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エンジン本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
日産 フィガロ FK10を愛車にされていらっしゃる方へ
①フィガロのエンジンノイズが大きくなってきた
②フィガロのレスポンスが重ったるい
③フィガロのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④フィガロのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤フィガロのアクセルが重い
⑥フィガロの燃費が悪くなってきた
上記の様なフィガロのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。