SUBARU スバル フォレスター SF5 走行距離：246,400㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換

神奈川県 W様

施工車両: スバル フォレスター

走行距離： 109,500㎞

丁寧に扱われていた車両で、オイル管理も良好で調子は良さそうな感じです。

たまに半年近く放置プレーになる事もしばしばなので、エンジン内部洗浄を

してみたい！との事でのご依頼。

↓SUBARU スバル フォレスター エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓

【施工前問診】

距離相応のエンジン音と振動、濃いめな感じの排気ガスではありますが

施工に際して問題はないので作業開始。

TEREXS機と車両のエンジンをホースで接続。

エンジン始動と同時に洗浄オイルが還流し始めます。

時折レーシングをさせながら15分間還流させてます。

還流後はオイルフィルターを新品に交換して、TEREXSブランドの

エンジンオイル5w-30SPを注油して作業完了。

【フォレスター 施工後の感想】

当店周辺を同乗試乗にて

「静かになった感じはありますね！あとは変速ショックが滑らかで

しっかりパワーがのっている感じがします。施工前とは雰囲気が違う

感じはしますね」との事。

【追記】

SUBARU スバル フォレスターを愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。

特に多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することでかなり調子が良くなる傾向にあります。

発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や

車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください！

「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの

いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。

街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく

オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです！

最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に

エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。

オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や

回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと

エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がりスバルエンジン本来の性能を発揮できません。

フォレスターの場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!

スバル フォレスターを愛車にされていらっしゃる方へ

①フォレスターのエンジンノイズが大きくなってきた

②フォレスターのレスポンスが重ったるい

③フォレスターのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る

④フォレスターのオイル交換をしてもエンジンがうるさい

⑤フォレスターのアクセルが重い

⑥フォレスターの燃費が悪くなってきた

上記の様なフォレスターのオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に

TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。