MAZDA マツダ CX3 スカイアクティブD 走行距離:180,400㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
マツダ CX3 スカイアクティブD 走行距離:180,400㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
神奈川県 U様
施工車両 マツダ CX3 スカイアクティブD
走行距離 180,400㎞
エンジン音が大きくなってきたのと、燃費も落ちてきた。
これからも永く乗りたいのでオイル交換のタイミングで
エンジン内部洗浄を決意との事。
↓マツダ CX3 スカイアクティブD エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
ディーゼル特有の雑味のあるエンジン音で振動も大きく感じましたが
白煙などもなく問題のない車両なので施工開始いたします。
TEREXSマシンとエンジンをホースで接続、エンジンを時折レーシングさせながら
洗浄オイルを15分間還流させます。
還流後はオイルエレメントを交換して、新TEREXSエンジンオイル
5w-40 C3を注油して作業終了。
【CX3 施工後の感想】
「かなり静かになったし、非常にアクセルが軽くなりました。
振動が以前よりも減り、加速もスムーズになりましたね!
かなり変化したのが分かりますよ!!」とのご感想頂きました。
TEREXSエンジン内部洗浄はマツダのスカイアクティブディーゼル車で
特に多走行車両ではかなり調子が良くなる傾向にあります。
多走行気味のスカイアクティブディーゼルの場合、カーボンやスラッジが
非常に溜まりやすいので、可能であればオイル交換、2回に1回は
TEREXSエンジン内部洗浄をお勧めします。
CX3を常に良い状態で車両を使用する事が出来ます。
【追記】
マツダCX3を愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
マツダのスカイアクティブディーゼル車で、特に多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を
施工することでかなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており
人間界で言うところのいわゆる「人口透析」のようなイメージで、街中を
低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすいので
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
CX3スカイアクティブエンジン本来の性能を発揮できません。
CX3の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
マツダ CX3を愛車にされていらっしゃる方へ
①CX3のエンジンノイズが大きくなってきた
②CX3のレスポンスが重ったるい
③CX3のオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④CX3のオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤CX3のアクセルが重い
⑥CX3の燃費が悪くなってきた
上記の様なCX3のオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。