TOYOTA トヨタ 215ハイラックスサーフ 走行距離:175,000㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
トヨタ 215ハイラックスサーフ 走行距離:175,000㎞ 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
埼玉県 K様
施工車両 トヨタ 215ハイラックスサーフ
走行距離 175,000㎞
新車で購入後、オイルも4,000㎞毎に交換されているそうで、当店入庫時も
安定感もありとても170,000kmオーバーとは思えないほど、調子の良さを
感じる車両でした。
↓トヨタ ランドクルーザー 150プラド エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
若干の雑味のあるエンジンと振動、アイドリング時のポコつき。
排ガスが濃いめなのが確認できましたが、いたって問題のない車両なので
施工開始いたします。
TEREXS機とエンジンをホースで接続、洗浄オイルを15分間還流後
オイルエレメントを交換して新TEREXSエンジンオイル
5w-30 DL-1 を注油して作業終了。
【施工後の感想】
「静かになったのと振動も減った感じですね。アクセルオン時の
レスポンスも良く加速もスムーズです。かなり変わった印象です」
とのご評価頂きました。
【追記】
215ハイラックスサーフを愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており
人間界で言うところのいわゆる「人口透析」のようなイメージで、街中を
低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすいので
30,000Kmもしくは2年毎にエンジン内部を徹底洗浄することをお勧めしております。
定期的にTEREXSエンジン内部洗浄を行うことで、常に良い状態でお車を
使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エンジン本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
ハイラックスサーフを愛車にされていらっしゃる方へ
①ハイラックスのエンジンノイズが大きくなってきた
②ハイラックスのレスポンスが重ったるい
③ハイラックスのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ハイラックスのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ハイラックスのアクセルが重い
⑥ハイラックスの燃費が悪くなってきた
上記の様なハイラックスのオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に
「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。