メルセデスベンツGLE350d 走行距離 53,000㎞ 整備・ メンテナンス・オイル交換TEREXSエンジン内部洗浄・オイル交換(SYNETHTER 5w-30 C3)
東京都 K様
施工対象車両:メルセデスベンツGLE350d
走行距離:53,000㎞
低走行ではあるけれどどんな感じに変化するのか試したい!との事で
オイル交換時期に合わせて施工予約頂きました。
ありがとうございました!
↓メルセデスベンツGLE350d TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
特に多走行車ではないものの、ディーゼルで50,000kmともなると
ディーゼル車特有の「ジャリジャリ」感のある音になってきますが
特に問題ないので施工開始いたします。
TEREXSマシーンとエンジンをホースで接続して15分間の還流開始。
(*送油側はオイルレベルゲージから・抜取側はドレンボルトから)
還流開始から5分程度で排ガスが湿気ぽくなり、エンジンノイズの
雑味感も減少しました。
15分間の還流が終了。オイルエレメントを交換してTEREXS
SPグレードオイル 5w-30 C3を注油。
オイル量をチェックして施工終了。
【施工後の感想】
K様同乗試走は出来ませんでしたが、乗った瞬間
「耳障りなカリカリカリカリと気になっていた雑音がなくなり
かなり静かになりましたね」とのご感想を頂きました。
燃費も良くなっていると思いますので、またご報告も兼ねての
ご来店をお待ちしております!
【追記】
メルセデスベンツなどの欧州車、特にディーゼル車を愛車にされている方に
お勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
走行距離が少な目でも主に低速で使用している車両はカーボンやスラッジが
溜まりやすいので、ぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており
人間界で言うところのいわゆる「人口透析」のようなイメージで、街中を
低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすいので
30,000Kmもしくは2年毎にエンジン内部を徹底洗浄することをお勧めしております。
定期的にTEREXSエンジン内部洗浄を行うことで、常に良い状態でお車を
使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エンジン本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
メルセデスベンツや外車を愛車にされていらっしゃる方へ
①エンジンノイズが大きくなってきた
②レスポンスが重ったるい
③オイル交換してもすぐにオイルが減る
④オイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤アクセルが重い
⑥燃費が悪い
⑦異様に排気ガスが臭い
上記の様な方はぜひ次回のオイル交換と同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。