MITSUBISHI 三菱 ランサーエボリューション (ランエボ) 走行距離 65,000㎞ 整備 エンジン内部洗浄 オイル交換
三菱 ランサーエボリューション (ランエボ) 走行距離 65,000㎞ 整備 エンジン内部洗浄 オイル交換
↓TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【施工前問診】
オイル交換時期の為、合わせてTEREXS エンジン内部洗浄のご依頼。
吸排気系のライトチューンが施されており、時々スポーツ走行をされている車両。
ランサーエボリューション (ランエボ) 特有のコツコツといった打音が
エンジン回りから若干あり、シャカシャカといった雑味のあるエンジン音は
走行距離相応といった感じである。
暖気後のアイドリング時のブーストは-0.85近辺である。
定期的にオイル交換もされている様子で目立った異音なし。
「現状、特に不満はないがなにがどのくらい変わるのか試してみたい。
レスポンスと下のトルク感が上がればうれしいね」とのご要望。
【施工後の感想】
アイドリングが100rpmほど低くなり、ブースト計が0.6付近になった。
若干騒がしい感じだったフード内の音がかなり静かになった。
車内の振動騒音も低減した。
【試走後の感想】
とにかく下のトルク感が施工前と全然違い、扱いやすくなった。
アクセルレスポンスも向上し、しっかりアクセルにエンジンが
ついてきている感じで気持ち良いとの事。
【追記】
三菱 ランサーエボリューション (ランエボ)。
スポーツ走行車両として人気の車種ではありますが、過給機付でハイパワー
の為、エンジンへの負担もかなりのものです。
マメなオイル交換が必要ですね。
オイル交換を怠るとランエボ本来の性能を発揮することできませんし
エンジンダメージの原因にもなります。
ランサーエボリューション (ランエボ)を愛車にされている方
次回のオイル交換と同時にオススメしたいのが「TEREXS エンジン内部洗浄 」です。
「非分解式 オーバーホール 」や「エンジン デトックス」とも呼ばれ
人間界で言うところのいわゆる「人口透析」の様な仕組みです。
オイルはいわば血液の様な役目で、エンジンの冷却効果や回転部などの潤滑作用にも
大きく影響を及ぼします。
特にターボ (過給機付)車両はオイルを交換していても、スラッジ(汚れ)やカーボンが蓄積しやすく
オイル交換のサイクルが延びすぎてしまうと、本来のエンジン性能を発揮できないばかりか
エンジンへのダメージが大きく燃費にも左右してしまいます。
最低でも3,000㎞~4,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!
ランサーエボリューション (ランエボ)を愛車にされていらっしゃる方
①オイル交換の頻度が少ない
②オイルを交換してもすぐにオイルが真っ黒になってしまう
③オイル交換をしても燃費が良くならない
④オイル交換をしてもすぐにオイルが減る
⑤オイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑥チェックランプが点く
⑦走りが悪い
⑧アイドリングが不安定
上記の様な方はぜひ次回のオイル交換と同時に「TEREXS エンジン内部洗浄 エンジンデトックス」を
お試しくださいませ。