施工車両:ダイハツ ハイゼット S321V
走行距離:98,000kmダイハツのハイゼットです。
最近はオイルの減りが早くタペット音以外の違和感のある音がしており、
マフラーからうっすらと白煙を吹いている。
他は調子いいんだけどエンジンもうダメかな?、とオーナー様。
早速、TEREXS(ティレックス)にてエンジン内部を洗浄してみましょう!
まずは現在使用中のエンジンオイルを抜き取ります。
次にTEREXS(ティレックス)から伸びるホース類をエンジンの所要ヶ所に装着し、
TEREXS(ティレックス)本体に洗浄オイルを投入します。
その後TEREXS(ティレックス)をウォーミングアップさせエンジン内部洗浄を開始します。
エンジンを吹かすことにより洗浄剤がエンジン内部を循環しコレステロールのように
溜まった汚れを落としていきます。
落とした汚れはドレンボルトに接続したホースを経由してTEREXS(ティレックス)に
送られて、TEREXS(ティレックス)本体の高性能フィルターにて汚れ物質を取り除いたのちに
綺麗な洗浄剤となってエンジン内部に戻されます。
エンジン内部がきれいになることでエンジンオイルの循環がスムーズになりエンジン本来の調子を
取り戻しやすくなります。
洗浄工程が終わりましたら洗浄剤を抜き取りホース類を外したのち、新しいエンジンオイルを
注入して施工終了となります。
【 施工後の感想 】
白煙がかなり減った様に感じる。
エンジンの吹け上がりが軽くなった。
エンジンの違和感のある音がほどんどなくなったように感じる。