施工車両:スバル フォレスター
年式:平成16年3月
型式:TA-SG9
排気量:2500cc
エンジン型式:EJ25 ボクサーエンジン
パワフルなエンジンではありますが、走行距離が16万kmともなると
振動も増え燃費も悪くなってくる距離数です。
最近はアイドリング時のバラつき感、もたつき感のある吹け上がりが
気になるとのオーナー様。
早速、エンジン内部洗浄を開始しましょう!
接続手順はいつもと同じで難しくはありませんが、しっかり接続することがポイントです。
緩みが無いかも確認しましょう。
各ホース類の接続が完了したらTEREXS(ティレックス)本体に洗浄剤を投入します。
洗浄剤投入後TEREXS(ティレックス)本体をウォーミングアップさせ洗浄剤循環を待ちます。
ウォーミングアップが完了すると洗浄剤がエンジン内部に送り込まれ洗浄を開始します。
【 施工後の感想 】
アイドリング時の音のバランス良くなった。
エンジンの回転が滑らかになったのがわかる。
この後しばらく走ってみて感想を伝えますよ。